はじめに
私は、最近になり車中泊にはまり、会社が休みの日に出かけています。
だからと言って、キャンピングカーなどは持っておらず、普通車で出かけているので
普通車ならではの、車中泊を中心として考えた記事です。
車中泊のきっかけ
最近ポータブル電源を購入したので、
前からやりたかった車中泊で遠出をして短い期間だが泊まる生活を送っている。
しかし、車はセダンの普通車なので狭い。
後部座席を倒せば、なんとか横になれるほどのスペースしかない
今回は、狭い普通車で車中泊生活を送ってみて
快適にするため必要だったもの、
要らなかったものを書いていこうと思う。
車中泊の暑さ・寒さ対策に必要なものランキング
車内泊で一番重視して考えたのは、
いかにエンジンをつけない状態で
暑さ寒さ対策
を一番に考えた故のお勧めグッズである
1位 ポータブル電源
普通車で車中泊する上で、大きい車ではない限り電源を確保したい。
エンジンをつけたまま寝たりしては、バッテリーが上がる可能性もあるので緊急時以外はポータブル電源を活用。
2位 電気布団、涼しい布団
寒い時期は、電気毛布（ポータブル電源で使用）
暑い時期は、涼しい布団（ひんやりするタイプ）
寝袋も考えたが、個人的は布団を持っていくので落ち着いた。
3位 網戸式 扉の窓カバー
扉へカバータイプ
暑い時期に、窓を開けたまま被せるタイプもあり重宝している
虫も入らないし、風も通る。
しかし、防犯に注意しなくてはならないので窓は全開では開けない
4位 扇風機
暑い場合に、吊り下げて使用するメーカー品の方が安心。
ポータブル電源活用でコンセント式が望ましい。
私は、部屋用の壁掛け扇風機をシートに固定した。
車中泊の安眠グッツ 必要ランキング
1位 カーテン
マグネット式のカーテン
前後の窓には、日差し避けのカバーを使用
これで、プライベート空間の確保ができる
2位 睡眠用のマット
車の床に轢くマットレス
空気タイプのものを購入したが、穴が空いてしまったりして散々だった
できれば、マットタイプのものがいいだろう
しかし、穴が空いたら最悪な旅になった。
空気タイプの利点は、不要時に収納に便利だろうが私は使わない。
3位 枕
地味に重要。安眠が確保できる。
クッションなどでも代用可能。
やはり私は、空気タイプは信用していない。
4位 耳栓
野外の音をシャットダウン。
5位 アイマスク
光が入ってきても安眠できる
６位 車内の天井につける紐
後部座席の手すりフックに吊り下げたりする紐
タオルを干したり、ランタンを吊り下げる
車中泊に常備しておきたいもの
部屋の虫よけスプレー
ワンプッシュで部屋の室内の殺虫スプレー
蚊が入ってきたときには絶対必要。
電動髭剃り・歯ブラシ・洗顔
個人的に小型の電動髭剃りは必ず入れているが、
歯ブラシと洗顔は場所によってできない場合があるので用途次第。
タブレット
暇な時間は、タブレットで映画でも見る
タオル・着替え
当たり前だが、タオルなども用意しておけば温泉なども問題なくなる
水・非常食
水はペットボトル。主に腐らないもの。カップ麺とかも載せて置けるものだと楽。
薬
具合が悪くなったときは助かった。
個人的に、痛み止め、解熱剤、正露丸は入れている。
正露丸は、現地でおなかを下した場合に必要。
ビニール袋
買い物したときや、ごみ捨ての際に地味に必要。
割りばし
お弁当を買ったらもらえなかったとき用。たまにある。
ランタン
夜間に車内の明かりに、車のバッテリーを使わず。
まとめ
私の場合、ポータブル電源を買ってから、安心して一人で車中泊旅行によく出かけている。
本当は、スポットクーラーのようなものも考えたが大きすぎるのと、現実的に難しいと思い断念した。
寒さ対策は、電気毛布の敷き掛け毛布をすることでマイナスでも全く問題なかった。
夏場は、窓を開けて扇風機かできるだけ日陰に駐車できれば問題ないだろう。
今後も何かあれば、更新していこうと思う。
